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GOOD LUCK CHINA

きょうはねー宣伝です!!

☆☆☆☆                                ☆☆☆☆
香港の写真家・ERICさんと糸井重里さんの対談が、
今日からほぼ日刊イトイ新聞紙上で連載されます!!!⇒here
☆☆☆☆                                ☆☆☆☆

ERICさんとは。
☆ERICさんのプロフィール
日本を拠点に活動している香港出身の写真家の方です。


彼とは、去年の7月に旅した新疆ウイグル族自治区のパッカー宿で偶然知り合いました。
でもえらい流暢な日本語で話しかけられたから、途中まで日本人だと思ってた笑
香港出身なので使うのは英語と広東語、中国語(普通話)はほとんど分からないらしい。

話してるうちに意気投合して、みんなで映画観たり露店に火鍋食べに行ったり、いっとき一緒に行動してました。
新しい写真集の撮影旅行中で、香港からチベットに入り、ウイグルの方にぐるっと抜けてきたとのこと。
でも服2着しか持ってないとか一週間おなじ靴下はいてるとかいう強烈なネタのせいで
カメラマンというよりいろんな意味でワイルドな人っていう印象だけが残ってたww


帰国して3ヵ月後
例の写真集が完成・発売したのを記念して銀座で個展をやるという連絡が

というわけで、うかがってきました↓

eric1

eric2 ERICさんと


写ってるのは全部「中国人」
「ひと」です。

しかもなんというか、どの写真もめっちゃ「素」なんだよね。

上半身裸で歩いてるおじちゃんとか、パンチパーマのおばちゃんとか、「日傘代わりに雨傘」とか、
うまく言えないけど・・・中国に何回か行ったことのある人はきっと「わかるぅぅぅ、このかんじ!!!」って思えるような、逆に中国をよく知らない人は「なんなんだ、このかんじ??!」っていうオドロキで楽しめるような、
そんな写真たち。
中国独特の、あの「絶妙な空気」が、びっくりするくらい一枚一枚に写りこんでて、
めちゃくちゃおもしろいの。


写真を眺めてたら、ふっと思い出した。
靴下を履き続ける話以外に、ERICさんが語ってたこんなこと。

「中国人が好きじゃなかったんだよ。俺は香港人だ、あいつらとは違うっていうプライドがあったの。
きもちとしてはイギリス人に寄りたいんだよ。でも、外から見ればやっぱり僕らは”Chinese”・同じ中国人なんだよね。
そういうことに、日本で長く暮らすうちに気付き始めて。

それまではずっと風景ばっかり撮ってた。
でも”自分は中国人だ”って思ったときに初めて、
”人”を撮ろう・香港をルーツにする自分にしか撮れない”中国人”を撮るぞって」



何かに対してカメラを向けるっていう行為は、さりげないふりして実はものすごい直球な「愛情表現」
なのかもしれない。
ERICさんの写真からは、そんな「熱さ」がひしひし伝わってきた。


でねでね、そんな情熱カメラマンのERICさんと
私の敬愛する糸井重里さんの対談、という
私にとってはもう奇跡としか言いようのないコラボレーションが実現しちゃったのです
という話なのです

ほぼ日刊イトイ新聞・連載『ぼくらの写真を見てほしい』

これはねー、もうねー、まちがいなくおもしろいことになるよ♪
ぜひ行ってみてちょ



そしてこちらも↓↓

中国好運 GOOD LUCK CHINA中国好運 GOOD LUCK CHINA
(2008/12/25)
ERIC

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 中国人の「ど・すっぴん」がここにある。
 ぎょっとして・くすっとして・元気をもらっちゃおう。



就活が終わってバイトしてお金たまったら、ほしいですな・・・笑

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やってくれました、早稲田大学世界旅行研究会。

そうなんです。今週末にはビッグイベントが・・・!
ななななんんと!
早稲田の学祭で、作家・沢木耕太郎さんの講演会が開催されるんです!!!

沢木耕太郎さんといえば、永遠のバックパックノンフィクション『深夜特急』!!!

どーーん!!
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
(1994/03)
沢木 耕太郎

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忘れもしない高2の冬、この本と出会っていなければ、私は中国に足を踏み入れることも、ひょいひょい一人で旅に出ることもなかったであろう・・・
と言っても過言ではぬぁいっっ
くらい、強く影響を受けた作家さんの一人です。

まさかその沢木さんご本人に謁見できる日が来ようとは・・・・
想像するだけで変な汗出ちゃう
情報流してくれた方にマジ感謝です(´;ω;`)

そして早稲田世界旅行研究会の皆さん!
いい仕事してますね~!!!


気になる講演タイトルは『旅する力』
もうこのタイトルだけでわくわくしちゃうでしょ??


あー質問いっぱい考えてこ。
本も持ってこ。
てゆか何着ていこー



(以下・オフィシャルサイトより)
講演会タイトル「旅する力」
2008年11月2日(日)
13時~15時(12時30分開場)
場所 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館201教室
入場料 無料


早稲田祭特別企画・『旅する力』 沢木耕太郎講演会オフィシャルサイト

沢木耕太郎講演会スタッフオフィシャルブログ



追記@講演会レポートはこちら

ロクシタン♪

3年くらい前から、毎年冬になると体じゅうがかゆくてかゆくてたまらなくなるようになった。

意志薄弱な私はいったん「かゆい」ってことに気がついちゃうともう我慢できなくて、かいたら跡になるからダメーー><って頭では分かってても本能で手が動いちゃう。
しかもかき出すと理性なんかはどっかにふっとんじゃって、つい快感に忠実に力を入れてかいちゃうから、血がふきだして見るも悲惨な状態になることも少なくなかった。

去年あたりにそれが乾燥からくるかゆみだってことにやっと気付いて、あわててボディクリームを試し始めたんだけど、時ちょっと遅しで、ふくらはぎからふともも、背中にまでぽつぽつって黒ずんだ跡が残ってる。


それまではボディケアの習慣なんてぜんぜんなかった私だけど、そんなことから、まじめに乾燥対策に取り組むようになった。
実際、お風呂あがりのちょっとしたケアをめんどくさがらないで毎日続けるだけで、あれだけすごかったかゆみもだいぶ改善されたし、少しずつだけど傷跡も薄くなってきてる(ような気がする)。



そんなこんなでボディケアについていろいろ調べるようになって、ずーっと気になっていたのが
 ロクシタン こんなの
いろんなサイトやブログで評判がよくて、一度つかってみたいなっておもってたのだ

まあ日本に帰るまで我慢かな、とおもってたんだけど、何日か前タウン誌をぱらぱらめくっていたところ
なんとここ上海にも店舗があることを発見!!キタヨ
中国語ではどうやら欧舒丹っていうみたい。
場所は南京西路駅と静安寺駅のちょうど中間地点でちょっと歩くんだけど、
南京西路はウィンドーショッピングしながら歩くだけでも楽しいし、早点下課だった昨日、さっそく散歩がてら行ってきました。


で、店員さんに推される(もとい圧される)ままに買ったのが、写真のシアバタージェントルローションと同じくシアバターのハンドクリーム。とプレゼント用にちょこちょこ。
中国だからちょっとは安い?と期待しつつ行ったのだけれどやっぱり免税店ではないのでそうはいかない_

でも、今日お風呂あがりに使ってみたけど270元出した甲斐はあったかも

ローションもハンドクリームも少量ですっと伸びるし、香りもきつくなく、それでいてずっとほのかに残る感じ。
何よりよかったのは、ちゃんとしっとりするのにぜんぜんべたつかないこと
この「しっとり」と「さらっと」っていう相反する条件をちゃんとクリアしてるローションにはなかなかであえない。
真冬ならとにかくしっとりを最優先して選ぶようにするけど、これからの季節はやっぱり潤いつつもさらっとしてほしいものね。
去年の春夏使ってたボディショップのローションは、爽やかで好きだったけど、塗ったあとの手がぴとぴとべたついちゃって、そこだけが惜しかった。ロクシタンのこれはそれがなく、でも肌をさわるとちゃんと潤いを残してるのがわかる。

真冬はこれだともの足りないかもしれないけど、これからの季節にはちょうどいいかも。
あと4分の1くらい残ってるニベアのスキンミルクを使い終わったら、さっそく毎日つかいます



隣の部屋から聞こえてくるのが絶対徳永英明のような気がする、そんなうるう年うるうデーの夜ふけ。


欧舒丹 上海南京西路店
上海市南京西路1189号(×しゃんしー北路の交差点)

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